秩父のお土産や特産品が大集合！お買い物から食事まで楽しめる秩父駅直結の「じばさん商店」

旅先でのお土産選びは、旅行の醍醐味のひとつですよね。秩父でも地域の特産品や秩父ならではのお土産がたくさんあります。

そんな秩父のお土産を一挙に集めたお店「じばさん商店」が2022年にリニューアルオープン！ これまで以上のラインナップで、「秩父といえば！」の定番品から、ここでしか買えないレアなお土産まで、豊富な品揃えが特徴です。秩父鉄道の「秩父駅」に直結で、食事や立ち飲みなども楽しめるので、旅行中に立ち寄るのがオススメです！

旅のはじめでも終わりでも、好きな時に寄りやすい“秩父駅直結”のじばさん商店

じばさん商店は、秩父鉄道「秩父駅」に直結した地場産業センターの1階にあります。

お店の看板やのぼり旗の印象的なロゴマークが目印。屋根が連続したようなデザインは、商店が並んでいる様子や秩父銘仙の代表的な柄「矢羽柄」をモチーフにしたものだそうです。

まずはショッピングエリアでお土産選び。食品やお酒を中心に地元作家の工芸品など、秩父地域の約80店1,200点以上の商品があるそうです。

定番から変わり種まで、お気に入りの一品を探そう♪

秩父の代表的な漬物「しゃくし菜漬け」のコーナーも充実。しゃくし菜はちんげん菜に似た野菜で、昔は各家庭で漬物を作っていたそうです。ベーシックな漬物はもちろん、タルタルソースや麻婆醤やなめ茸などの加工品もありますよ。

一部のお菓子はバラで買えるものも。色々な種類を好きなように詰め合わせできます。気になるお菓子をチョイスして、自分だけの秩父土産セットを楽しみましょう！

秩父市のイメージキャラクター「ポテくまくん」コーナーも必見。季節ごとにデザインが変わるアイシングクッキーは、じばさん商店でしか買えない限定商品です。

秩父の郷土料理としてお馴染みの豚肉の味噌漬けやチーズや豆腐なども充実。観光客だけでなく地元の人もお買い物に訪れることが多いそうです。

食品以外に秩父の作家さんの作品も取り扱っています。秩父銘仙を使った小物や手拭い、ガラス、木工、陶芸、彫金など、凝った造りやデザインのものが多く、見ているだけで楽しくなるような素敵な工芸品に、ついつい目移りしてしまいますね。

お店の中央には、秩父銘仙を屋根に飾ったマルシェワゴンが。季節によって野菜や果物が入れ変わり、時期によっては山菜やきのこ、野菜の詰め合わせセットやピクルスなどの加工品も並びます。

お腹が空いたらお食事も♪電車の待ち時間にも嬉しいコミュニティースペース

テーブルと椅子が設置されたコミュニティースペースは、どなたでも自由にくつろいでOK！ 地元の学生さんたちの憩いの場にもなっているそうです。

併設されている「おむすび処 縁むすび」「駅そば屋 ははそ」「ちちぶ名物 どんどこ丼」の料理はもちろん、​​売店で買ったパンやお弁当も食べられます。

具沢山なおむすびは、しゃくし菜漬けや豚味噌など秩父の食材を使ったものや、海老天やとり唐揚げなど、日によってメニューが変わります。（税込299円〜）贅沢に乗せられた具で、お米が見えないほどのボリューム…食べ応え満点です！

秩父名物のわらじかつと豚味噌の両方を食べたい！ 欲張りな人にオススメなのがじばさん商店オリジナルの「どんどこ丼（税込1,400円）」。 丼からはみ出るほどのボリュームは、食いしん坊でも満足な逸品。見た目だけでなく味もこだわりの料理で、豚味噌やサクサクのわらじかつに甘辛いタレや温泉卵が絡まり合って、箸がどんどん進みます。ハーフサイズ（税込900円）があるのも嬉しいところ！

時期によって、けずりイチゴも食べられます。凍らせたいちごだけを削ったもので、甘酸っぱいいちごの風味が口いっぱいに広がります。（税込600円）

路面店の「CHICHIBU BAR」では秩父のワインやウイスキーの飲み比べセット（ワインセット＝税込1,000円、ウイスキーセット＝税込3,500円）や、日本酒、ビール、蜂蜜酒など秩父で作られたお酒（税込300円〜）が楽しめます。1杯飲んで気に入ったものはボトルでお土産にも買えるので、お気に入りを見つけてみてください。

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お土産を買ったり、食事をしたり、休憩が出来る「じばさん商店」。秩父での旅の途中や締めくくりに立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

店舗情報

店舗・スポット名	じばさん商店
ジャンル	お土産・飲食
所在地	埼玉県秩父市宮側町1-7 （GoogleMapで見る）
営業時間・定休日	10：00〜19：00（フードコートは21：00まで） 定休日：年末3日間
電話番号	0494-24-6966
公式Webサイト	https://hurusatobin.com/
SNS	Twitter Facebook

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