学びと芸を支える堂
5番 語歌堂
現在の観音堂は1804~1818年に再建されたものです。1720年に近所の長興寺より移築された山門の裏には風神雷神が安置されており、風変りな造りになっています。
仏母とも言われる准胝観世音菩薩を本尊としているのは秩父札所で語歌堂だけです。
納経所は長興寺(徒歩3分)。
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山門の仁王像
秩父の木工所の素人作りです。
観音堂の梁と放射状の垂木
観音堂は江戸で修業した地元出身の棟梁による作です。
秩父の名所・羊山公園のほど近くに佇む温泉宿「羊山邸」。落ち着いた和の空間と自慢の温泉で、札所巡りの疲れを癒します。秩父の郷土料理とともに、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。
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学びと芸を支える堂
現在の観音堂は1804~1818年に再建されたものです。1720年に近所の長興寺より移築された山門の裏には風神雷神が安置されており、風変りな造りになっています。
仏母とも言われる准胝観世音菩薩を本尊としているのは秩父札所で語歌堂だけです。
納経所は長興寺(徒歩3分)。
秩父の木工所の素人作りです。
観音堂は江戸で修業した地元出身の棟梁による作です。
山の伝説に彩られた高台の寺
本尊の聖観音は武甲山頂の蔵王権現社にありましたが、「荻の堂」に移されました。「荻の堂」が火災で焼失し再建の見込みが立たず、1760年に管理元の卜雲寺に移された。卜雲寺本堂は、1877年に火災で焼失したが、1908年頃に再建されました。その後、大改修され現在に至ります。
寺宝「山姥の歯」は、高僧に救われた山姥が、神仏に背かぬ誓いとして3本の歯を抜いて献じたものの一本だといわれています。
大きな本堂のあるお寺
本堂は「牛伏堂」とも呼ばれ、堂前にはその由来の石像があります。秩父札所で最も大きな本堂で、設計や彫刻は平賀源内(1728–1780、発明家・科学者)の原図によるものです。18世紀に再建され、その後修復をされ現在に至ります。
「不許葷酒入山門」と書かれており、「匂いの強い食べ物やお酒を持って寺の門に入ることを許さない」という意味です。
初め八番 終い八番末広がりで縁起のよい寺
武甲山に一番近い札所です。1460年創建。観音像は13世紀中頃、武甲山の麓の小さなお堂に安置されていました。戦乱で誰も参ることができず荒廃したため、現在の寺の敷地にお堂を建て、そこに観音像を移しました。往時は有力者の庇護のもと立派な建物群を有しましたが、1801年と1830年の二度の火災で焼失。1845年に本堂のみ再建、改修を経て現在に至ります。
十一面観音菩薩の座像としては、百観音霊場で唯一です。
女性の想いに寄り添うお寺
1191年の開創。明智禅師が堂宇を建立したことから「明智堂」と呼ばれるようになりました。
観音堂は1883年に落雷で焼失する前は5番札所と同形式のお堂がありました。焼失後は仮堂でしたが1990年に再建されました。
1704年建立。女性の願いを納めた塚。地蔵尊と石碑が安置されています。
民芸茶房 木亭は、西武秩父駅近くにある喫茶店です。お蚕小屋を移築した建物を利用した店内で、手作りプリンやサンドイッチ、コーヒーなどの喫茶メニューを提供しています。